
「GALÉNIC(ガレニーク)」が在日フランス大使公邸にてローンチイベントを開催
Galenic Japan株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:黄 錦峰)は、フランス発のプレミアムスキンケアブランド「Galénic(ガレニーク)」の日本初上陸を記念し、2025年6月12日(木)に在日フランス大使公邸にてローンチイベントを開催しました。
冒頭で登壇した代表取締役社長のデイビット・ファン(黄 錦峰)は、「日本市場は、世界でも最も成熟した美容市場のひとつであり、Galénicにとって特別な意味を持ちます。科学とエレガンスを融合させたプレミアムスキンケアを通じて、日本の皆さまに肌の変化を届けてまいります」と語り、日本展開への強い期待を示しました。
在日フランス大使館 貿易投資参事官/ビジネスフランス日本・北東アジア地域代表であるティボー・ファーブル氏も来賓として登壇。「ガレニークの日本上陸は、フランスの革新性とエレガンスが日本の洗練された美意識と出会う象徴的な瞬間。日仏の文化・経済関係をさらに強化する機会になる」と祝辞を述べました。
■ 在日フランス大使公邸で、日仏をつなぐスキンケアの新章を発信
イベントには業界関係者、メディア、インフルエンサーらを招待し、ブランドの歴史や製品哲学を紹介しました。肌のすみずみまで有用成分を届ける独自技術「ActiveAnchor®(アクティブアンカー)」や、医薬品研究を起点とした開発手法に触れながら、ブランドの根幹にある「科学が切り拓く美しさの未来」という理念がプレゼンテーションで発信されました。さらに、「クロトー遺伝子」に関するパネルディスカッションでは、皮膚科学および免疫学の第一人者であり、パリのサン=ルイ病院皮膚科およびINSERM皮膚研究センターの責任者を務めるジャン=ダヴィッド・ブアジズ教授、クロトー遺伝子の発見により老化や長寿研究に革命をもたらした黒尾 誠教授、そして先進的な皮膚科学研究を革新的な製品開発に結びつけてきたGalénic R&D部門の責任者 エリック・ジュルダン博士が登壇し、遺伝子研究の最前線と、それを化粧品開発に応用する可能性について活発な議論が交わされました。
体験スペースでは、代表製品「ガレニシューティカル No.1 VC セラム」や「クチュール・スクレ・デクセランス ザ・アクティブクリーム」の試用コーナーやハンドマッサージが展開され、来場者はその革新性とラグジュアリーな使用感を実際に体感しました。また、今後ブランドカウンターで提供予定のシグネチャーサービスとして、フォトン美容機器と併用するハンドトリートメントも初めて披露され、来場者の関心を集めました。
■ 夜は華やかなガラディナーを開催
同日夜には同会場にてガラディナーが開催され、業界関係者をはじめ、著名なメディア関係者やセレブリティ、アーティストが一堂に会し、華やかな祝宴のひとときを過ごしました。トークショーやアートパフォーマンスも行われ、終始華やかな雰囲気に包まれました。Galenic Japanの最初の“ヒーローユーザー”の一人として、タレントでモデルの岩間恵さんとモデルの島袋聖南さんがイベント内のスペシャルトークセッションに登場し、自身のスキンケアルーティンや、Galénic製品を実際に使用した感想を語りました。
岩間恵さんは「テクスチャ―が特にお気に入りで、実際に透明感が生まれているなという実感があります。普段のお手入れのスペシャルケアとしてGalénic製品を取り入れています。」とコメントしました。島袋聖南さんも「日々子育てに奮闘し、自分の時間を取ることが難しいこともあるのですが、Galénic製品は香りも癒されて確かな効果も実感できるので、日々のご褒美でありお守りのような存在です」と語り、その実感に満ちた体験を共有しました。
Galénicは今後も製薬の精神に基づいたスキンケアを通じ、すべての人が内側から自信と美しさを育み、自分らしい価値を発揮しながら、美しさを表現し輝く未来を実現できるよう、スキンケアプログラムを提供していきます。